4006-Pミニビン及び電源

コンパクトなモデル4006-Pミニビン及び電源は、少数のNIMモジュールを測定システムでのアクションに近い場所に置かなければならない状況での理想的なソリューションです。そのスリムな24-cm x 32-cmの設置面積により、テーブル面に必要なスペースを最小限度に抑えます。背面にある冷却用空気の吸気口と排気口では、下部からの空気循環が制限を受けないようにする必要がないため、
しっかりとした表面に設置するとフルパワーで操作できます。モデル4006-Pでは最大6つの標準的な、単幅のNIMモジュール、あるいは比例してより少ない二倍幅のモジュールのスペースを確保しています。標準的な±24-V及び±12-VDC電源に加え、最新のNIMモジュールで幅広く使用されているTTL及びECL論理の高電流需要に対応するため、±6 Vが提供されています。室温(23°C)において120 W DCの合計電力で、24-V電源での両方に0.75 A、12-V電源での両方に1.5 A、6-V電源の両方に4A の完全な負荷を引き出すことができます。80 Wの合計負荷を50°Cまでの大気音で掛けることができます。メインの電源コードに適用される実際のAC電圧から独立して、標準的な120 V ACの60 VAもモジュール電源コネクタで利用できます。背面パネルにある2つの9ピンDコネクタは、業界標準のプリアンプ電力プラグを経由して、プリアンプ用±6-V、±12-V及び±24-V電力の便利なソースを提供します。 

広範囲に及ぶ保護が、モデル4006-P電源の設計に組み込まれています。クローバ回路は±6-V電力線に組み込まれ、過負荷からTTL及びECL集積回路を保護します。DC電力線6本全ては、過剰な負荷電流又はショート時に出力電圧を自動的に減少させる折畳式保護回路があります。緑色のLEDインジケータは、供給電圧が過負荷により減少する場合に赤色になります。低インピーダンスでのショートにより電圧がゼロに減少した場合、このLEDは消灯します。熱カットアウトスイッチは、加熱から電源を保護します。ヒートシンク温度が最高安全温度の15°C以内であれば、赤いTEMP警告インジケータが点灯します。最高安全温度を超過する場合、全てのユニットへの出力は自動的にオフになります。温度が安全限度未満まで減少すれば、出力は自動的に戻ります。うっかり触れる可能性がある、高温の外部ヒートシンクはありません。全てのヒートシンクはユニット内にあり、強制換気により冷却されています。AC電源入力はヒューズで保護されており、このユニットは全てのCE要件を満たしています。 

標準的なIECコネクタ及び50又は60 Hzでの選択式100、120、220及び240 AC入力電圧がある電力入力モジュールにより、モデル4006-Pをほぼ全ての国での電源コード及びAC電力出力に互換性を持たせます。